Ruby 続き 超初級 環境構築
以前は主に Rubyのインストール、Ruby on railsのインストール、node.jsのインストールを行いました。
今回はサンプルwebアプリ作成まで。
まずホームディレクトリの下にRails用ディレクトリを作りました
$ cd ~ $ mkdir rails_app $ cd rails_app
rails new でアプリケーション名をsample_appにしてアプリケーションを作成していきます。 rails new はrailsコマンドで最低限必要なフォルダやファイルを自動的に作成してくれます。 mysqlを使うのでオプションにmysqlを指定します。
$ rails new sample_app -d mysql $ cd sample_app $ rails s
Rails sはrails serverの略?まぁ一緒の意味でrailsの起動ですね
これがでたら正解
=> Booting WEBrick => Rails 4.0.1 application starting in development on http://0.0.0.0:3000 => Run `rails server -h` for more startup options => Ctrl-C to shutdown server [2013-12-05 21:12:48] INFO WEBrick 1.3.1 [2013-12-05 21:12:48] INFO ruby 1.9.3 (2013-11-22) [x86_64-darwin13.0.0] [2013-12-05 21:12:48] INFO WEBrick::HTTPServer#start: pid=3831 port=3000
ちなみにWEBrickというのはサーバーです 失敗したらエラーメッセージが出るみたいです。 失敗してないからわかりません。。
ここまできたらctrl + cで一旦railsを終了
ここでmysqlを起動して テスト用DBを作りました!
mysql> create database sample_app_development;
再度rails起動
rails s
あと補足でちょっと調べたら rails開発をしている時ずっとrailsサーバーを動かしているんだけどこのコマンド使うと便利!
rails server -d
これは、サーバー起動をバックエンドでやってくれるというもの。
ブラウザを起動して http://localhost:3000 と入力すると
「Welcome aboard」と出力されたら完了
僕の場合
rootのパスワード設定していたので
railsのDB設定ファイルconfig/database.ymlにパスワードを追加
12 default:&default 13 adapter:mysql2 14 encoding:utf8 15 pool:5 16 username:root 17 password: 18 socket:/tmp/mysql.sock
rails server -dで自動化してしまったので
$ ps x | grep ruby $ kill -INT 番号
プロセス殺して
再度
rails s
おおーw
まとめ これからはrailsでばんばん開発できるわけだww